FP資格の取得を目指した背景

皆さんは資格を取ろう!とおもった時、どんな資格を取ろうと考えますか?

趣味のことだと覚えるのも早いですよね。

仕事に必要だと、知識はありますがやる気が必要ですよね?

(私にはかなり気合いが必要になります)

銀行や保険会社の方は資格取得が必須な場合も多く、取得している人はかなり多い資格です。

昔の会社の取引銀行の若い担当者の方も2級FPを取得していましたが、あまり役にたっていない印象でした。

しかし!!!

これだけ身近な資格だとは思いませんでした。

一部ですが仕事にも役立ってますし、身近な人にアドバイスする時も説得力がありますよね!

私がファイナンシャル・プランナーを目指したのは、「どんな生活してるの?」と言われるような節約好きで、お金の知識が大好き(笑)であり、資格の取得が容易だと考えたからです。

また税金・保険・投資・不動産など、色々な分野を学びますが、試験において分野別の足切り点数が設定されていないのも良かったです。

実際に私の場合は得意分野で確実に点数を稼ぎ、苦手な分野はそこそこしか勉強しませんでした。

人により得手不得手はありますので、誰でも簡単ではないとおもいますが、私には色々な下地が揃っていたのが良かったですね。

・会社で人事(給与計算・社会保険手続き)を担当していた。

・株取引をしている。

・株取引してたので、確定申告も自分でしていました。

 (損失を繰り越すためですが(゚◇゚)ガーン)

※確定申告はふるさと納税でも役にたったので、自分でできて良かったですよ!

・転職回数が多いので、雇用保険や年金制度のことも自分で色々調べていました。

・生命保険に加入している。

当てはまる項目がある方もいらっしゃいませんか?

ものすごくザックリですが、上の項目で、

・ライフプランニングと資金計画(社会保険と年金)

・リスク管理(生命保険)※自動車保険もこの分野です。

・金融資産運用(株取引)

・タックスプランニング(給与周辺事務と確定申告)

の4項目を網羅!(笑)

あとは・不動産と・相続・事業承継、です。

不動産は家を購入したことがあれば、少しは馴染みがあるかもしれませんね。

逆にFPが取得できれば、より理解している状態でこれから始めることができるかもしれませんよ。

「親が高齢で相続が心配」や「より深く理解して株取引をしよう」とか考えている方には、苦痛にならないなら勉強して損はないです(笑)

次は資格取得後にどのような場面で役立つのかをご紹介します。

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