私のふるさと納税2018

みなさんはふるさと納税はしているでしょうか。
私の周りでは、お得なのは知っているけど、手続きに手間がかかるのではというイメージが先行している人も多いようです。
最近では「ワンストップ特例制度」というものがあるので、5自治体まででしたらハードルが低く始められるのではないでしょうか。

簡単な注意点は、
1、年収によってお得に活用できる寄付金額の上限が変わること
2、ワンストップ特例制度を使う場合は、寄付先が5自治体以内になること

1は様々なふるさと納税ポータルサイトで簡易シュミレーターがありますので、上限ギリギリを狙わずに余裕をもって寄付したほうがいいと思います。
最近では年俸制の会社も増えてきましたが、冬のボーナスによって金額が変わる人も多いと思います。
2は自治体上限数を超える場合は「ワンストップ特例制度」を使えません。
ただし確定申告をすれば問題ないです。
私は株式投資の損失を繰り越すために(´;ω;`)…確定申告をしていましたので、最初から6自治体に頼んでみました。
確定申告はパソコンで簡単にできるようになっていますので、ふるさと納税を機会に初めてみるのもいいかもしれません。

タイトルからもわかるかもしれませんが、私がふるさと納税を始めたのは2018年からと、ふるさと納税歴は短いほうです。
私が当時頼んでいたものは、次のものになります。

・お米
・棒ラーメン
・お米(お試し)
・冷凍ネギトロセット
・カフェラテ(ペットボトル)
・災害応援寄付金

お米やラーメンは生活費の節約になるように、冷凍ネギトロセットはちょっと贅沢?と仕事で疲れたときに手軽に食べられました。


上のは私が買ったものではなく自治体も違いますが、似たようなものを買いました。
ふるさと納税も商品や内容が変わることがあるので注意が必要です。
カフェラテはスーパーで買って会社に持っていっていたので、こちらも必需品に近いです。
(私はコーヒー系を飲まないと仕事中に眠気zzzが襲ってくるので、必ず1本(500ml)は飲んでいます)

楽天市場ではふるさと納税にもポイントが付くので、お買い物マラソンというポイントが貯まりやすい楽天市場のイベントに合わせて購入していました。
そのため棒ラーメンやお試しなど、ポイントが貯まりやすくお米などの生活必需品を混ぜながら寄付をしていました。

ふるさと納税の活用方法の考え方は人それぞれです。
生活必需品で固めて日々の生活費を節約してもいいと思いますし、たまの贅沢として普段買わないものや地場の珍しい商品を購入してもいいと思います。
ふるさと納税で節約した分を活用して、普段の買い物で少し贅沢をしてもいいのではないでしょうか。
贅沢しすぎてもお金は貯まりませんが、我慢ばかりも体に悪いと思います。
バランス良く節約生活を続けましょう。

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