私の楽天経済圏生活①

楽天クレジットカードは作りましたでしょうか。
次に便利なのは楽天銀行です。
楽天銀行の口座を作るメリットは以下になります。

1、預貯金額等のランクによって、ATM利用手数料が何回か無料になる。
2、預貯金額等のランクによって、他行振込手数料が何回か無料になる。
3、サービスの利用によって楽天ポイントが貯まる。
4、楽天銀行の口座から楽天カード利用分を口座引き落としすることで、楽天市場でのポイント付与がアップする。
5、楽天証券とマネーブリッジを設定することで、一定金額の普通預金金利の利率がアップする。

1・2は預貯金額やサービスの利用実績(給与の受取設定など)により変わりますが、手数料が1~複数回無料になります。
利用できるATMも三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行のATMやコンビニATMが使えるので、身近な場所で使えるので便利です。
最近は都市銀行で25日にコンビニでも引出手数料無料の時間帯もありますが、日付を問わないところがいいです。

3は、最近の銀行によくあるサービスですね。
楽天の場合は、給与の受取・楽天カードの引き落とし口座への設定・その他の口座振替の設定などでポイントが貯まります。

4は、楽天市場の利用が前提となりますが、楽天市場での購入に対するポイント付与がアップします。
楽天経済圏で生活する中で相乗効果のあるサービスなので、是非設定したいです。

5は、楽天銀行の開設だけでなくもうひと手間が必要なのですが、普通預金金利の利率がアップするので必ず設定したところです。
楽天証券の開設との口座連携サービスであるマネーブリッジの設定を行うだけで利率がアップします。
楽天証券の開設、マネーブリッジの設定ともに手数料は無料です。
株取引はリスクがあると思っている方でも、株取引を行わなくてもよいのがいいと思いますし、これを機会に株の勉強をしてもいいのではないでしょうか。

デメリット?は以下でしょうか。
1、新規に開設すると口座振替(自動引き落とし)の設定を再度依頼しなければならない。
2、手数料無料やポイントサービス、普通預金金利の高いネット銀行が他にもあること。
3、楽天カード2枚目キャンペーンが適用されない

1は楽天ポイントをもらうためには必要な手続きになります。
インターネットで手続きが完了するサービスは簡単ですが、用紙を取り寄せて再提出する場合はある程度の手間を覚悟しなければいけません。
2はデメリットというよりは、他にサービスの良いネット銀行があるということです。
例えば普通預金金利では、あおぞら銀行BANK支店では特に手続きや条件がなくても楽天銀行より金利が高い(年利0.2%)です。
普通預金金利を高くしたいだけなら、こちらのほうが楽ですね。
3もデメリットとはいえないかもしれませんが、楽天銀行のキャッシュカードがデビットカードとして利用できるため、2枚目のクレジットカード扱いとなります。
楽天カード2枚目キャンペーンの適用を受けたい場合は、先に2枚目を作成してから銀行口座を作るようにしましょう。

楽天銀行開設のメリット・デメリットはいかがでしょうか。
公式サイトや他の人の意見も参考にしながら、楽天経済圏への一歩の参考してもらえると嬉しいです。

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